■会社概要■ |
ワオンレコード(Waon Records)は、クラシック音楽に関わる方達の活動を多方面からお手伝いするオフィス、Poo(プー:1997年1月1日設立)の録音芸術制作部門のレーベルとして2004年5月からスタートしました。その後、2008年1月1日にPoo全体をワオンレコードと社名変更し、現在に至っています。 関西出身もしくは関西で活躍されているアーティストの方をご紹介するところから始まり、現在では日本各地の、そして海外のアーティストも加わって、クラシック音楽にとどまらず、ジャンルを越えた楽しめる音楽のご提供を目指しています。また一方で、コンサートの企画・協力、記録録音、コンサート関連の印刷物のデザイン制作などを手がけるほか、他社レーベルの代行録音も行ない、レコード芸術誌で優秀録音に取り上げられるなど高い評価も得ています。 ワオンレコードの代表(プロデューサ兼エンジニア)小伏和宏はオープンリールテープレコーダーの時代からの長い音楽録音の経験や、CDが世に出る前からPCM録音を導入した長いデジタル録音の経験と実績、また、自身声楽家としてバッハ・コレギウム・ジャパンの立上げなどに参加した経験から得た多くの人脈と音楽経験をCDの制作に惜しみなく投入しています。録音芸術における演奏者の芸術性を特に尊重し、商売優先の企画や安易な音質加工を極力避け、鮮度の高い録音でアーティスト一人一人の個性を活かして、貴重な文化を残していくことに努力しています。 ■会社名 ■所在地 ■業 務 ■主な取引先 ■取引銀行 |