Opus 14

山崎磨子チェンバロ・コンサート
《光と陰》…さまざまな音をつむぎ出すチェンバロ…
2005年2月27日(日)午後3時開演 ¥3,500(自由席)
終了しました。多数のご来場ありがとうございました。

◆出演◆
山崎磨子 チェンバロ

◆プログラム◆
■F.クープラン:クラヴサン曲集より 第25オルドル
■J.Ph.ラモー:新クラヴサン組曲より
■C.Ph.E.バッハ:ヴェルテンベルクソナタ第3番 ホ短調
ほか


山崎磨子 Mako Yamazaki

京都市立芸術大学音楽学部(ピアノ専修)卒業。ピアノを小林志那子、奥村睦子、川村さゆり、岩淵洋子、阿部裕之の各氏に師事。チェンバロを春山操氏に師事。チューリッヒ音楽大学、ローザンヌ・コンセルヴァトワールの各チェンバロ科を卒業。演奏家ディプロマ、ソリストディプロマ取得。チェンバロ、フォルテピアノを J.ゾンライトナー、J.マルヴィル、オルガンをB.ビレッター、P.A.クレール、J.ブルンナーの各氏に師事。1999年、第13回古楽コンクールにて奨励賞受賞。2001年、第15回古楽コンクール最高位及び栃木〔蔵の街〕音楽祭賞受賞。
チューリッヒ・オペラハウス・オーケストラ、アンサンブル415、ローザンヌ室内楽団、ピエール・アモヤール率いるカメラータ・ローザンヌ、メニューイン・アカデミー・オーケストラなどと共演。スイス、ザンクトガレンで教会オルガニストを務める他、ヨーロッパ各地で、ソリスト、通奏低音奏者として幅広く活躍している。ヌシャテル歴史美術館で、ルッカース(1632年製)の楽器を使用した演奏会シリーズに出演している。



企画制作:Poo  楽器協力:三橋桜子様