WAONCD-050
(2006年8月10日発売) Open Price

録音日:2003年11月18日〜20日
場所:アートコートギャラリー(大阪市)

Producer, Engineer, Edit:小伏和宏
Assistant:綾部曜子



《44.1kHz, 24bit recording》
Microphone:Earthworks QTC-1mp
Method:One point stereo A-B
Pre-amp:Grace Design model 201
ADC:Digital Audio Denmark ADDA2402
Recorder:TASCAM DA-45HR
Clock:Rosendahl nanosyncs

《44.1kHz, 24bit editing》
DAW:Poo DAW model 8500/G3dd
Monitor : PMC TB1SM

※LUCE Label "LUCE-1010"と同一原盤



Cover design, Art work:才村昌子
http://www.saimura-masako.com/

■Profile
摩寿意英子 Eiko Masui ハープ
7才よりピアノを始める。東京芸術大学日本画科卒業後ハープに転向。同大学音楽学部ハープ科大学院在籍中にイタリア政府給費留学生として渡伊。ローマの国立サンタ・チェチーリア音楽院を最優秀の成績で卒業。帰国後芸大大学院修了。1976年日比谷公会堂において日本フィルハーモニーと、タイユフェールのハープコンチェルトを本邦初演以来、国内及びヨーロッパで、ソロや室内楽の分野で演奏活動。サントリー音楽財団主催コンサートで邦人作曲家の作品を数多く演奏。フルートのマクサンス・ラリューやソプラノのシャルロット・ド・ロスチャイルドなど海外の一流演奏家とも共演。シングルアクションハープや天平時代の復元楽器、箜篌(くご)による演奏も手がけている。CD「恋の鶯」「J.B.クルムフォルツ ハープの為の6つのソナタ 作品8 オブリガート付き(ナデルマン製シングルアクションハープ使用)」がある。現在、神戸女学院大学講師。日本ハープ協会常任理事。

■録音のこだわり
ワオンレコード設立以前、摩寿意さん自身のレーベル"LUCE"のために録音したものです。摩寿意さんが1000枚を完売し、リピートプレスするにあたって、ワオンレコードからリリースすることとなりました。アートコートギャラリーの豊かな響きの中で優しい音で収録しています。そのせいか、ヒーリング素材として購入くださった方がずいぶんいらっしゃるとか。
グランドハープの豊かな低音を充分に拾うためにEarthworksのマイクを使っています。その他は基本的に「クルムフォルツ」を録ったものと同じです。DAWが最も古いタイプで、「クルムフォルツ」の時とはAudio Interfaceが異なります。いろいろと技術的制約がありましたが、初めからCDと同じ44.1kHzで録音してリサンプリングを避けるなど、当時としてはできるだけ高音質をキープできる方法で編集もしています。気持ち良く聴いていただける仕上がりになっていますので、ぜひゆっくりとお楽しみください。