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WAON RECORDS



詳細情報

ジャケットイメージ

小生物音楽大全 small CREATURES 〜音楽の鳥獣戯画〜 日本版

ペトリ・クメラ Petri Kumela(ギター)

WAONCD-400 / 77min Stereo / CD(デジパック) 2022年12月8日発売(数量限定) オープンプライス
JAN/EAN 4560205956404 ※EUプレス
フィンランド版オリジナルが配信中

解説:ペトリ・クメラ(英語/フィンランド語 全和訳付き)
イラスト:Erika Kallasmaa(小動物イラスト満載オリジナルブクレット付属)

The Recording Industry´s EMMA-award (フィンランドのグラミー賞) 受賞
The Finnish Broadcasting Company (YLE フィンランド国営放送) The Record of The Year award 受賞
フィンランドで出版された最も美しい芸術音楽CD 受賞
※以上フィンランド版

フィンランドで多くの賞を受賞した、ペトリ・クメラによる小動物や昆虫のためのソロギターの小品集CDの日本版。生き物たちを描いた唯一無二の作品集。世界各地の作曲家により提供された収録曲35曲は、愉快なものから真面目なもの、超絶技巧にアナーキック、瞑想的、そして驚くような作品まで、ありとあらゆるスタイルを網羅。一つ一つの楽曲が、題材となった生き物の特徴や性格を描きながら、リスナーに物語をしてくれる。可愛い小生物のイラストが数多く掲載されたオリジナルのブクレットも付属、全テキストの和訳付き。


[収録曲目]

  • 陸の生き物たち
    1. P.H.Nordgren/K.Aho:藻岩のリス
    2. C.Delvizio:ネコ
    3. J.A.Muro:小さくヒステリックな生き物 (イタチ)
    4. V.Raasakka:ペットモンキーの手のひら
    5. M.Parsons:ハリネズミ
    6. P.Ruders:クロネズミ
    7. J.Myllärinen:タマオシコガネ
    8. R.Sigal:カマキリ
    9. C.Domeniconi:カマキリ
    10. P.Kumela:太ったハタネズミのためのパッサカリア
    11. K.Kuokkala:アイアイ
    12. A.Vilagi:マングース
    13. I.Hammo:タイリクモモンガ
    14. J.Hartikainen:クマムシ
    15. V.-M.Puumala:ニワオニグモとタシギ …つづく…
  • 空の生き物たち
    1. V.-M.Puumala:ニワオニグモとタシギ
    2. O.T.Räihälä:ムナジロアマツバメ
    3. J.F.W.Schneider:アンナハチドリ
    4. C.Costa:ハチドリ
    5. P.Korpijaakko:オオボクトウ
    6. J.Contreras:コウチュウたち
    7. J.-M.Sánchez-Verdú:マルハナバチ
    8. J.Vainio:カササギの骨
    9. R.Talvitie:キクイタダキの女の子
    10. U.Pulkkis:アワテミミズクの狩り
    11. J.L.Bellido:テントウムシ
  • 水の生き物たち
    1. K.Aho:タイリクスナモグリ
    2. S.Klemola:ヨーロッパザリガニ
    3. O.Virtaperko:ヒロクチヨウジウオ
    4. 平野一郎:平家蟹
    5. A.Yli-Salomäki:アメンボ
    6. A.Auvinen:チビミズムシ
    7. M.Leinonen:ガンガゼ
    8. L.Wennäkoski:バルトニシン
    9. L.Supponen:メキシコサンショウウオ
    10. M.Pisati:デニース、シルバー、それからホタル

[演奏者プロフィール]

Petri Kumela ペトリ・クメラ(ギター)
国際的に評価の高い、フィンランド国内でも人気のクラシックギター奏者。オリジナリティと多芸さで知られ、古楽器にも長けながら、現代の存命の作曲家と制作をしている。ヨーロッパ、南米、米国の各地での演奏のほか、ロシア、日本、インド、ブータンなどの国でも幅広く公演を行い、公演会場も格式のあるコンサートホールから、親密なホームコンサートの形式まで多岐にわたる。ソロリサイタルにくわえ、室内楽奏者として、そしてオーケストラやアンサンブルのソリストとしても活躍。 アーティストとして現代音楽に非常に力を入れており、クメラは9つのギター協奏曲をはじめその他多数の楽曲をフィンランド国内外で初演している。これまでアルバムを10枚リリースしており、フィンランド国営放送をはじめラジオ・テレビ局に多くの楽曲を提供している。  Photography : Venla Kumela


[使用楽器]

ギター:Gabriele Lodi


[Recording Data]

録音日時・場所
2018年3月7日ならびに5月15日、2019年4月2日ならびに9月2日 Pro Audile Studio (Finland)
多重録音はしていません
  • プロデューサー : Petri Kumela
  • レコーディングエンジニア : Matti Heinonen
  • 日本版制作 : 小伏和宏
  • 原文 : Petri Kumela (29の日本語文は平野一郎)
  • 英訳 : David Hackston
  • 和訳 : Yuki Ishiwata 石渡悠起子
  • イラスト : Erika Kallasmaa
  • 写真 : Venla Kumela
  • 日本版印刷物 : Waon Records Design Room

[録音のこだわり]

2022年の8月はじめ、親しくしているペトリからメールを貰いました。『フィンランドで自主制作したアルバムが大成功を収め、多くのメディアに取り上げられ、フィンランドで毎年開催されるクラシック音楽の録音に関する賞、EMMA-award(フィンランドのグラミー賞)の最優秀クラシックアルバム賞とフィンランド放送局(YLE)の年間録音賞の両方を受賞したのは例がないことだ。また、フィンランドで出版された最も美しい芸術音楽CDにも選ばれた。このアルバムを世界中の人に楽しんでもらいたいと思っている。日本語版を作ってくれないか?』というものでした。サンプルを受け取って、一も二もなく制作を引き受けました。日本語版をということでしたが、そのオリジナルのアルバムの美しさを活かすべく、解説の日本語訳と曲名(生物名?)を書いたカバーを添えるのみで、日本版としてリリースすることにしました。多くの日本の方々の愛蔵盤となることを願って。